Apple社のアプリ「テキサスホールデム」のプレイ画面
石田カジ男石田カジ男

連載中のテキサスホールデム奮闘記、今回はいよいよ「リバー」の立ち回りについてです。

プリフロップ以前」から
話してきた
各ベッティングラウンドごとの
立ち回りについて、、

今日は いよいよ
最後のベッティングラウンド
「リバー」
立ち回りになります。

テキサスホールデム「リバー」の状況って?

テキサスホールデムの
リバーの状況は、
簡単に言ってしまえば、

■カードは全部開かれた、
 あとは賭けるかどうか

って形です。

。。で、いつも
言ってるコトですが、

■自分より前の順番の
 人の第1行動は
 確認するコトができる

っていうのは、
いつもと一緒になります。

最終的に7枚
カードが見えてる状態で
この時に役ができている
確率は、フロップの時の
状況と比較して
分かりやすいように

「フロップ(5枚)→ターン(6枚)→リバー(7枚)」

で表すと、

ストレートフラッシュ 0.0015% → 0.00905% → 0.031%
フォー・オブ・ア・カインド 0.024% → 0.072% → 0.17%
フルハウス 0.14% → 0.815% → 2.6%
フラッシュ 0.20% → 1.01% → 3.0%
ストレート 0.39% → 1.78% → 4.6%
スリー・オブ・ア・カインド 2.1% → 3.6% → 4.8%
ツーペア 4.75% → 12% → 23.5%
ワンペア 42.25% → 48% → 43.8%
ハイカード 50% → 32% → 17.4%

になります。

ワンペアを頂点として、
ツーペア、ハイカードの
確率が高く、

この3つの割合が
「84.7%」
、、
それ以上の役の場合が、
「15.3%」
ほどに
なります。

当然、リバー以降は、
カードは追加されないので、

・参加してる全員の
 役は確定している

形、、

この状態で、もう1回
ベッティングラウンドを
回すのが「リバー」です。

。。ただ、1点、
7枚のカードのうち、
5枚は「コミュニティカード」
として公開
されてるので、
たとえば、

・同じスーツのカードが
 ボードに3枚以上ない

場合、必然的に
フラッシュの役が
できてる人の確率は
「0%」になります。

リバーまで進むと「ポットの圧」がスゴい

。。ま、ゲームの
進行次第なのですが、

リバーまで進むと、
ポットの額が、かなり
膨れ上がっているコトも
多いと思います。

各プレイヤーは、
ポットに対して
一定の額を
放り込んできたコトに
なります。

  • ここでフォールドすると それがなくなる
  • 負けてしまってもなくなる

状態なので、

・ここまで来たら
 勝負したい

って気持ちが
大きく働く「場」に
なってると思います。

。。ただ、多くの
持ち金を持っていて、
今までポットに投じた
額がそれほどでも
ない場合は、
それほどの「圧」は
感じず、降りるべきなら
降りてもいい
と思ってる
かもしれません。

この点でも、
持ち金が多い人は、
かなり有利になります。

リバーになったら「相手の役の読み合い」のみ

また、
テキサスホールデムの
リバーの状態は、
「これ以上、役が
 進展するコトがない」

状態ですので、、

ここまで来たら、
相手の これからの
進展度などは
考える必要はなくなります。

  • できてる役は何なのか
  • 自分の役より上である可能性が高いか
  • それともブラフ?

これだけに
絞られます。

チェック・コールは「ショーダウン」を覚悟している

あなたの順番までは
他のプレイヤーの行動を
チェックするコトが
できますので、各行動を
みていこうと思います。

まずは、チェックと
コールですが、、
これには1つだけ
言えるコトがあって、

■このままショーダウンを
 迎えてもかまわない

ってコトです。

チェックやコールが
そのまま回ってしまうと
ショーダウンになりますので、
そういうコトになります。

ここから連想される
心理としては、
いろいろ考えられますが、

  • 勝率に自信がないのでポットをこれ以上大きくしたくない(でも降りるのは嫌)
  • ポットの額が勝率と適正なのでこの状態で勝負したい

とかが考えられますが、
わりと消極的な
感じはありますね。

。。でも、
ショーダウンを覚悟してる
コトから、「わりと
見せれるくらいの手札」
には
進展してるのかな・・・
ってコトも考えられると思います。

ベット・レイズは「強い役の完成」か「ブラフ」か

。。で、次は
ベット・レイズです。

このリバーという
状況でベットするって
コトは、いろんな
状況が考えられると思います。

  • 勝率が高いと思うのでポットの額を上げたい
  • 相手を引きずり降ろしたい
  • 参加人数を減らして勝率を上げたい

ベットするコトで、
はじめて「相手が
降りる」
という選択が
生まれるので、
「相手を降ろしたい」って
考えるとベットやレイズを
しなくちゃいけない、、
ってコトになります。

また、参加人数が
多い時は、勝率がかなり
不利になってしまうので、

・スタックが大きく減る
 リスクを払ってでも
 参加人数を減らしたい

って考えた時は、
強烈なベットをしかける
しかないってコトも
考えられます。

いずれにしても
積極的な感じがしますが
「ブラフ」ってコトも
考えられます。

「できれば これで
 降りてほしい・・・
 ってか降りてッ!!」

って考えてるかも
しれません。

リバー時の「あなた」の立ち回りは…

テキサスホールデムにおける
リバー時の「あなた」の
立ち回りは、、

まさに、今まで
見てきた他のプレイヤーの
行動と同じ形になります。

  • 勝率とポットの額が適正と思えばチェック・コール
  • これ以上ポットの額を上げたくなければチェック・コール
  • 勝率が高くポットの額を上げたいならベット・レイズ
  • 参加者を減らしたいならベット・レイズ
  • ベットに対し、勝負に出るならコール・レイズ
  • ベットをブラフと思うならコール・レイズ
  • ベットに対し分が悪いと判断したならフォールド

もちろん、「引きずり降ろしたい」
目的で、ベットやレイズを
する場合は、相手プレイヤーが
ポットコミット(すでに
引き下がれない状態)に
なってないかをチェック
する
必要があります。

あと、「引きずり降ろしたい」なら、

■相手が降りてくれそうな額

でベット・レイズするしか
ありません。

逆に、「ポットの額を
上げたい」なら、

■相手がコールしてくれそうな額

でレイズをしかける
コトになり、これは
逆に相手からみると、
「あなたの心理の表れ」
なり、手札を読む材料になります。

テキサスホールデムの「ショーダウン」は相手を知る機会

。。で、ベット額が揃えば、
「ショーダウン」と
なるのですが、、

このショーダウン、
前にも話したんですが、、

■相手の手札を見れる
 唯一の機会

になります。

なので、公開された
相手の手札は しっ~かりと
見ておく必要があります。

さらに、そのプレイでの
相手の行動も詳細に
インプット
できれば
なお良しです。

このコトから、
テキサスホールデムは、

・記憶力がかなり
 要求されるゲーム

と言えるかもしれません。

たとえば、
ヘッズアップの
ショーダウンで
相手は、

■67s

だったとします。

プレイの詳細としては、

  • ゲームは序盤、強制ベットは低くお互いの持ち金は少なくなかった
  • テーブルの人数は9人
  • 相手はUTGで、3BBのベット
  • フロップではオーバーカードが2枚落ちた
  • フロップでドローにはなってないのに3BBのベット
  • ターンで、相手は7がなんとか揃う
  • ターン以降はチェック
  • こちらのレイズに対してコールで付いてくる

という内容だったと
します。

このコトから
読み取れる彼の
手法としては、

  • かなり「ゆるい」プレイヤー
  • またはスーテッドコネクタを過大視してる
  • わりとアグレッシブに攻める
  • 相手のレイズにコールしがち
  • ある程度までいくと降りにくい

ってコトが想像できます。

次以降のプレイでも、
UTGからでも少なくとも

■67s以上のハンド

なら、攻めてくる
ってコトが予想できる
でしょう。

(彼がスーテッドコネクタを
 どのくらい優位なハンドとして
 認識してるかが分かりませんが)

このように、相手の
情報を どんどん
取り入れていくコトで、

■どんどん相手の手の内を
 読みやすくなる

っていうのが、
テキサスホールデムの
コツの1つであるコトは
疑いないと思います。

プレイをさかのぼって
インプットするのは
ちょっと面倒な作業ですが、
実践するようにしたいですね。




。。かなりザックリ
ですが、ここまでで、

プリフロップ以前」から
「リバー(ショーダウン)」までの
立ち回りについて、
みてきました。

これだけのコトを
頭に入れるだけで、

・分からないから
 テキトーにプレイしてた

って状態から、

・少し いろんな
 状況を考えながら
 プレイできるようになった

って僕自身、
感じてます。

やっぱり、いろんな
状況を考えながら
プレイできるのって、
やってて楽しいし、
うまくハマった時に
気持ちいいですよね。。^^

。。じゃ、次の
記事では、オッズ(勝率)を
知る上で、面白い
アプリを見つけたので、
いろいろ試してみた・・・

ってのを
書きたいと思います。

ではでは~

⇒⇒(次の記事)オッズ計算ソフトで遊んでみた



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