

前回 始まった新連載の「バカラ情報まとめ」…今回はバカラにおける「確率」や「ハウスエッジ」とかについて話していきます。
「分かりやすく」
「簡単に」
がモットーだった
ハズの この
バカラ連載。。
「なんで
第2回で確率とか
ハウスエッジとか
小難しい話しを
するねん!!?(`Д´)9」
って
ツッコミが
入りそうですが、、(^_^;)
僕は、性格上
あるゲームについて
調べる時は
こういった
確率とか
ハウスエッジとかは
スゴく重視する
タイプなんですね。。
なので、
このタイミングで
この話しを
していこうと
思います。
バカラの確率は「バンカーがやや有利(1.2%ほど)」
。。前回、
バカラの賭け方としては、
「BANKER」「PLAYER」
「TIE(引き分け)」
の3種類、、
あと「ルック(見送り)」
で賭けないコトも
できるって話し
をしました。
この
それぞれの勝率に
ついて調べてみます。
。。といっても、
僕は こういった
計算ができるほど
頭が良くないので、
他のサイトの情報を
参考にします。(^_^;)
- BANKER:45.8597%
- PLAYER:44.6247%
- TIE:9.5156%
※8デックの場合
。。つまり、
「BANKER」が勝つ
確率は、
「PLAYER」が勝つ
確率にくらべて
■1.235%ほど高い
って確率になります。
「BANKER」で勝つと
配当が5%ほど少ないので
多少 勝ちやすくなってるのは
バランスが取れてる
って言えますね。
。。ちなみに
「8デック」っていうのは
52枚あるトランプの1組を
「8組使ってる」って意味で、
バカラでは、一般的に
「8デック」のコトが
多いようです。
【そもそも】ハウスエッジは、「運営の取り分」
。。で、次に
バカラにおける
ハウスエッジを
見ていきたいんですが、、
その前に
「ハウスエッジって
いったい
なんのこっちゃ!?」
って人のために
簡単に話しておきたい
と思います。
ハウスエッジは、
ひと言で言うと、
■カジノ運営側の取り分(期待値)
です。
。。ていうのも、
そもそもカジノは、
「儲ける」ために
運営してるので、、
カジノで遊べる
ありとあらゆる
ゲームは、
確率的に見ると、
■カジノ運営側に
有利なように
ルールが
設定されてます。
たとえば、
ルーレットなら
「赤」か「黒」に
賭けると、
確率は2分の1で
配当は2倍なので、
「公平なルール」と
思えたりもしますが、、
■「0」の存在
があります。
「0」に入って
しまうと、
「赤」に賭けても
「黒」に賭けても
没収になってしまい、
配当はつきません。
つまり、この
■「0」の部分が
カジノ運営側の有利
になるように
設定されてワケです。
これが
ハウスエッジの
正体です。
ちなみに、
ハウスエッジは、
「ペイアウト率」
って呼ばれる
コトもあります。
これは、
■カジノに
ベットされた額が
どれだけ お客さんの
元に戻ったか
っていう数値に
なってて、
ハウスエッジと
ほぼ同じ意味です。
たとえば、
ペイアウト率が
「95%」だったら、
「お客さん全員で
100億ドル
遊んだとしたら、
95億ドルは
お客さんに戻り、
残りの5億ドルは、
カジノ運営側の
儲けになった」
みたいな形に
なります。
バカラのハウスエッジ「バンカーがやや有利」「タイはマズい」
。。じゃ、
ハウスエッジについて
分かったトコで、
いよいよバカラの
ハウスエッジについて
調べていきます。
。。といっても、
勝率すら計算できなかった
僕にハウスエッジの
計算ができる
ワケがありません。(^_^;)
こちらも、
他のサイトを
参考にしました。
- BANKER:1.0579%
- PLAYER:1.2351%
- TIE:14.3596%
※8デックの場合
ハウスエッジは、
「運営側に持っていかれる」
量になりますので、
「少なければ
少ないほどいい」
って形になります。
僕も結果を
見て驚いたんですが、
■BANKERに賭けた方が
ハウスエッジは
ビミョーにいい
って形になります。
「勝率が1%くらい
しか違わなくて、
賞金が5%も違うのに
BANKERの方が有利?」
ってのが、
納得いかなかったので、
くわしくチェック
してみたんですが、、
どうやら
そういうコトの
ようです。
。。ただ、
BANKERと
PLAYERでは、
「約0.18%」しか
変わらないので、
100万円を
賭けた時の
ハウスエッジによる差が
■1800円
くらいって感じの
期待値なので、、
。。ま、
無視してもいい
レベルなんじゃ、、
って思います。
。。ちなみに
「TIE」は、
バカラの中でいうと、
「かなり悪い」
ですね。。
もちろん、
戦略的にTIEに
ベットするのは
問題ないのですが、
ハウスエッジは
マズいってのは
事実のようです。
バカラのハウスエッジは、「優秀」な方!!
バカラのハウスエッジが
分かったトコで、
次にいろんな
カジノで遊べる
ゲームのハウスエッジに
ついて調べてみましょう。
■■各ゲーム別ハウスエッジ(概算)
- キノ:約30%
- ルーレット(アメリカンタイプ):5.26%
- ルーレット(ヨーロッピアンタイプ):2.7%
- スロット:1~15%
- ブラックジャック:0~0.6%
。。調べてみると、
各サイトによって
わりとバラバラでしたが
まとめると、だいたい
こんな感じかな~って
概算の数値です。
「理論値なのか」「実績値なのか」
「特別な戦略を使用した場合の理論値か」
とか、
ハウスエッジについては
いろんなパターンの
出し方があるから
みたいです。
(実績値については、
ペイアウト率として
公開してるゲームも
あります)
(ちなみに、
ブラックジャックの
「0」ってのは
スゴいですが、
これは いろんな
手法を組み合わせた時の
理論値みたいで
運営側に嫌われるヤツっすね)
。。ま、
他のカジノのゲームから
考えても、
バカラのハウスエッジは、
■けっして悪くない
優秀な方
って言えると
思います。
「賭け方が簡単で」
「ハウスエッジもいい」
っていうので、
バカラは これだけ
人気になってるのかも
しれませんね。
(知らんけど)
バカラの「確率」「ハウスエッジ」まとめ
。。じゃ、
今日話したコトを
軽~くまとめておくと、
■■バカラの確率
- BANKER:45.8597%
- PLAYER:44.6247%
- TIE:9.5156%
■■バカラのハウスエッジ
- BANKER:1.0579%
- PLAYER:1.2351%
- TIE:14.3596%
■バカラのハウスエッジは、
他のカジノのゲームと
比較しても
「まあまあいい方」
って形ですね。
。。じゃ、
今日の話しは
ここまでに
しておいて、、
次は、
「バカラのカードの
配り方のルール」
あたりについて
話していこうと
思います。
ではでは~。。